住宅ローンの返済支援
住宅金融支援機構は、フラット35の返済期間の延長をする取り組みを始めました。
以下「東京新聞web版より抜粋」
新型コロナウイルス感染拡大による収入減で住宅ローン返済が困難になった人を支援しようと、銀行などが返済期間を延長して月々の返済額を減らしたり、手数料なしで融資の条件変更に応じたりする取り組みを始めた。緊急事態宣言の延長で収入減が深刻化する恐れもある。住宅ローンは家計の支出に占める割合が大きいだけに、銀行などには利用者への一段の目配りが求められそうだ。
長期固定金利の住宅ローン「フラット35」を提供する住宅金融支援機構は、感染拡大の影響で収入が減った人などに対し、一定の基準を満たせば毎月の返済額を減らして返済期間を最長15年延長できるようにした。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020051001001210.html
月々の返済が少なくなるので、コロナの影響で収入が下がった世帯には朗報ですね!