中古住宅購入の際の「すまい給付金申請」について

すまい給付金は新築だけでなく、一定の条件の中古住宅購入でも給付を受けられる可能性があります。

中古住宅で給付を受けるためには、購入する物件が2つの条件をクリアする必要があります。

中古住宅購入の際の条件

①不動産業者所有の物件であること
②既存住宅売買瑕疵保険に加入していること

①の不動産業者所有の物件であるかどうか、ということが一般の人には分かりにくいかもしれません。

カンタンに言うと、不動産の所有者が「不動産業者」であるか「一般の個人」であるかの違いです。
中古物件の所有者が不動産業者でないとすまい給付金の対象にはなりません。

一番わかりやすいのは、物件資料の「取引態様」というところに「売主」と書いてあれば不動産業者、「媒介」または「仲介」と書いてあれば一般の個人の所有物である可能性が高いです。

ただし、媒介・仲介と書いてあっても所有者は不動産業者である場合もあるので、購入の前には確認しましょう。

②に関しては、売買時等の検査実施が確認できる書類として「既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書」というものが必要です。
それ以外にも、既存住宅性能評価書(耐震等級1以上のものに限る)、住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書、建設住宅性能評価書などでも認められます。

中古住宅購入の際にすまい給付金申請の必要書類

住民票のコピー(引っ越し後、マイナンバーないもの)
不動産登記における建物の登記事項証明書・謄本
個人住民税の課税証明書
不動産売買契約書コピー
中古住宅販売証明書
住宅ローンの金銭消費貸借契約書
通帳コピー(給付金振込先)
売買時等の検査実施が確認できる書類(上記の②の書類)

住宅ローンはいつから始まりますか?

Q:住宅ローンはいつから始まりますか?

現在3人家族でアパートに暮らしています。
近くにある一戸建ての住宅を購入しようと思っています。気に入った物件はまだ建築中で3か月後に完成予定と聞かされました。
不動産屋さんは早めに契約しないと他の人が契約してしまうと言うので契約しようかと思っています。
ただこの場合契約してしまうと、翌月から住宅ローンは発生してしまいますか?
家賃とローンを同時に払っていくのは無理なので、契約は完成後にした方がいいですか?

A:住宅ローンは完成して引き渡してからスタートとなるので大丈夫です

ご契約するとすぐに住宅ローンが始まってしまうのではないか?とご心配されるお客様は多いです。
確かに現在住んでいる住居の家賃と、新しくお住まいになる家の住宅ローンのダブルの負担がかかると厳しいですよね。
ただ、住宅ローンは基本的に完成してからスタートとなりますのでご心配はいりません。
ご契約時には手付金として物件代金の一部を先に差し入れますが、残りの残金はお引き渡しの時となります。
残金を住宅ローンでまかなう場合は、その時(お引き渡し後)に住宅ローンが実行されますので、ご返済も実行の翌月からが基本となります。

詳しくはこのホームページの「不動産取引の流れ」購入編のステップ6~ステップ11までを参照してみてください!
不動産取引の流れ
https://house-ibe.com/wp/flow